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三菱自動車はもはや つぶすべき

 燃費試験で不正がばれて社長会見。一体、何回目の不祥事なのか? 三菱の名前が泣くだろうに。三菱グループが支援してきたために、毎回不祥事を乗り越えて、企業が存続してきた。それがアダになったのだろう。もういい加減で、この企業はつぶすべきである。

 企業風土とよく言われるが、過去にはトップまで不正をしていたのだから、会社および経営者の不正風土としか云いようがあるまい。

 実に何度も繰り返されたリコール隠し。何せ国から促されても渋ってやらないという、傲慢さというか三菱ブランドにあぐらをかいているというか。死者まで出た2000年のリコール隠しでは、大変な事になったにもかかわらず、2013年にも同じ事を懲りないで繰り返している。他にも利益供与、経営陣逮捕などその不祥事や不正は、一企業として信じられないほどに多い。ネット検索するとあきれるほど出てくる。


 それでもつぶれなかったのは、グループの全面的な協力である。なぜ、ここまでかばったのか、その意味がわからないほどの過保護ぶりである。
 三菱のブランドを重んじ、グループの結束を重視するというのなら、なおさら、自動車工業を三菱から外すべきである。腐った部分があれば、いずれ全体が腐るのは自然界の常である。企業グループも同じである。これは、幾多の大企業の関連グループ会社に身をおいていた経験からも言える。

 これ以上存続のための支援を繰り返していると、本体だった三菱重工にまで悪影響が及ぶだろう。それでなくても、三菱重工は日本にとって虎の子の企業と言えるのに、その売上高が世界的に見ると、著しく劣っている。三菱自工を救済する金と余裕があるくらいなら、重工の持つ技術力がもっと生かされる新会社の設立や、売り上げ増の方策につぎ込むべきである。

 もはや、三菱自工をつぶすのは、日本の産業界の為にも必須である!

平成28年4月20日(水)
秋山鷹志