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平成30年(2018)8月20日(月)
[ニュース] 親北プロパガンダ記事が外務官僚からリークされた  [政治・外交]

 今朝の「虎ノ門ニュース」で、青山繁晴が最初に取り上げた記事である。それも、かなり激高しているように見えた。彼の説明に対して、私も全く同じように感じていたし、北朝鮮への対応についても大賛成である。

 記事というのは、「拉致交渉、政府内に新方針案浮上 経済前面に信頼醸成」「圧力を背景に「拉致問題の解決なくして国交正常化なし」と迫る現在の方針からの軌道修正を求める意見が日本政府内で浮上していることが分かった」(共同通信)というものである。


 全体はネットで見ていただくとして、青山が怒った点、指摘した点をいくつかまとめておこう。

・『記事では複数の政府関係者の発言となっているが、全くでたらめである。出所は、現在の外務省内の官僚からである。』青山はこの事実は確認したと発言している。

・『首相官邸でこのような発言をした人間は一人もいない。外務省が勝手に流した。』こういう嘘を平気でのせる共同通信に対しても、かなり激しく怒りをぶつけていた。その為に、口が滑ってか、『第一次安倍内閣が失脚したのは、自民党内の親中、親韓、親北議員達による画策である』と断言した。今回もまた、日朝議連などの議員が動いているとも。また昔と違い、いまは野党議員に対して北や中国が働きかけるのではなく、自民党議員に強く働きかけが行われているのが実体だとも。

・『北は経済支援で言うことを聞くことは全く無い。北は軍事力によってのみ動く。』とも。同時に、このような策を取ったときには、むしろ拉致された人が殺害されるなどの危険性が高くなり得るとも指摘した。自衛隊が実際に拉致被害者を救出に行くかどうかは別として、(実際情報不足で単独では不可能だとも)そういう用意がある事を示す事が、北を交渉の場に立たせられる唯一の方法なのだと。


 個人的には、これらの全てに賛成である。外務官僚に限らず現在の官僚が国を滅ぼして恥じない人間だと言うことは、何度も指摘してきた。日本人の気質においても述べたが、なぜいまが危機なのかと言えば、戦前同様に、国益より自己利益重視の官僚が権力を握り、自分勝手をしているからである。それが、今回の例でもわかるように、すでに限度を超えているのだ。メディアや議員などがこれに数多く荷担しているのも、全く同じ気質だからである。

 北がというよりも独裁者達は皆「力の信奉者」で有り、力以外のモノは何も信じない。したがって、こちらに力がないとみているかぎり、全くこちらの言うことなど聞く耳を持たないのだ。その意味で、自衛隊による拉致被害者救出作戦よりも、もっと効き目のある作戦がある。それは斬首作戦にほかならない。実際に実行に移せるかどうかは別問題として、そのような行動をしめせば、必ず何らかの反応を示すだろう。むろん、いまの議員への働きかけを強めるだけではなく、総理暗殺すら企てるかも知れない。それほどに危険な策ではあるが、それだけに効き目もまた大きいだろう。だがこれをやるには、まず国内の反日勢力を取り締まる法律と実行力が必要だ。また暗殺などのテロへの万全な対策も。結局は全て不足しているのだ。

 憲法改正すら出来ないようでは、この国の将来はさらに暗澹たるモノとなっていくだろう。それが、どこかで爆発しないと誰が言えるのだろうか。


毒
秋山鷹志