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平成30年(2018)8月20日(月)
[繰言記] 縄文ブームが拡大中 DNAに素直になったからだろう    [歴史]

 なぜかNHKのシブ5時で、縄文ブームを取り上げていた。反縄文の先兵だったくせに!それにしても、MCたち3人とも縄文時代の長さすら知らない無知さ。 こいつら本当に日本人なのかと言いたくなる。

 少し前から縄文時代への日本人の関心が高まり、国宝6点が展示されていることも有り、いま開かれている縄文展では来場者数が20万とか何とか。すごい!行きたいが、混み具合に圧倒されてしまう。

 この縄文時代ブームは、若者の保守化などと言われるような、ここ10年ほどの日本人の意識の変化とも関係しているのだろう。本来日本の歴史で、その大半を占める縄文時代を軽視してきたのが、押しつけられた史観そのもであるし、歪んだ弥生渡来人説に踊らされていたに過ぎない。そういうさまざまな印象操作や洗脳からようやく解放されて、日本人自らのDNAに素直になった結果、自然と縄文に意識が向かったのだと思う。遅ればせながら岡本太郎の覚醒に、多くの日本人が続いてきたということでもある。

 「日本人の気質」でも日本文化の成り立ちとして縄文時代を同定したが、これからは、こういうことも一般に広まって欲しいとつくづく思う。


民話
秋山鷹志