事前入国審査「JESTA」を2028年度中に導入すると出入国在留管理庁が発表した。外国人の入国審査を強化するため、事前にオンラインで審査を行う「電子渡航認証制度」、通称「JESTA」です。

　今頃、寝ぼけるなと言いたくなりますね。これだけ問題が多く発声しているのに、事前のオンライン審査もやっていないなど問いのは、政府の怠慢であり、例によって反対派の圧力もあったのでしょう。なぜ、今すぐ導入できないのか、わからないのですが、もう一つ提案したいことがあります。

　それは外国人を日本に連れてくる校区会社、船会社などのすべての業者に対して、事前審査で入獄が認められない人物を日本にまで連れてきたら、1人100万円の罰金を課すということです。幸田もしなければ、真面目に対応しないでしょうから。

　またこのJESTAなる内容は知らないのですが、素行不良の外国人や不法滞在の外国人などの再入獄を厳しく禁止して、そのデータを当然このシステムに登録すべきということです。この当たり前の事を、何十年もやってこなかった日本。犯罪者だらけになって、ようやく重い腰を上げたという事なのですかね。後はきちんと運用されるのか、監視する組織が必要でしょう。

令和7年5月26日(月)