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神ながらの道 −目 次−
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はじめに・・・
【第一部 知性で解く神ながらの道】
第1章 神ながらの道とは
言葉の意味
神そして宗教の誕生
一神教の神の誕生
宗教が衝突する理由
文化と文明
文化と文明の方向性の違い
宗教対立の宿命
対立の克服は
第2章 日本における神ながらの道の誕生
日本人の信仰心の誕生
話の前提として
日本人の誕生
縄文人核ゲノム研究が拓く新しい日本人像
縄文の神
神ノ道の「神」の本質
仏教の導入は外来文明の受容
仏教導入以前の神ノ道
外来文明受容としての仏教
仏教とは
日本における仏教受容
国家統治と宗教
仏教と神道の争い
神ノ道と仏教の関係
楽観主義者の無常観
日本の知性宗教としての仏教の成立
知性宗教としての神道の成立
仏教導入が文明受容であったいくつかの証
聖武天皇の仏教信仰
最澄・空海
親鸞の破戒僧
日蓮の国家鎮護
鎌倉仏教
僧侶による神社の再興
神ノ道と科学・知性宗教との関係
神ノ道への道程
科学という宗教
知性宗教との違い
神道の範囲
第3章 日本の神ながらの道
神とは何か
言葉の意味
漢字の「神」と「カミ」
神ノ道の神(カミ)
本居宣長の「神」
ちはやぶる神
神ノ道の神の誕生
感動の原初
感動から霊的存在の意識へ
神の意識の誕生
神ノ道の主要概念
無常ということ:無常性と永遠性
無常の中の永遠性
仏教の無常観へ
あるがままに
宮沢賢治の「雨にも負けず」
「あるがまま」と知性へ
とらわれない、こだわらない、執着しない
くくりへの撞着(どうちゃく)
神はなぜこだわることを嫌うのか
調和
究極の自由
聖徳太子の「和」
儒教と通じる「調和」
自然の理としての「調和」
神ノ道の理想的な生き様
神ノ道の特長
道とは何か
神ノ道のさまざまな特長
清らかさ
感謝
第4章 神を巡るさまざまな言葉や考え方
神は存在するのか
想像を超えるモノの存在
存在を感じることが出来ない『神』
多神教と「神ノ道」
殯(もがり)
殯(もがり)の意味
天皇陛下のお言葉
殯(もがり)の原初の形態とは
殯の本質と神ノ道
完全なる死
執着しないこと
あるがまま
完全な死への経過
火葬と殯
殯の持つ両価性
神の多面性と二面性
人間は特別な存在では無く神の手になる自然の一部
神と仏の違い
神と人との関係が近くて遠い
人間の価値判断と自然の理は一致しない
あらたま(新魂)
和御魂(にぎみたま)と荒御魂(あらみたま)
輪廻転生の違い
キリスト教の輪廻転生
神ノ道における創造
産霊(むすひ)
依り代、ご神体
穢れ・祓い
第5章 知性宗教から人類共通の信仰心へ
知性宗教の限界
人類共通の「神」
神ノ道の普遍性
人類にとって共通の新しい宗教とは
【第二部 知性と感性で感じ取る神ノ道の実相】
【魂とは、霊とは】
【人の思いは霊障となる】生き霊/死霊/怨霊
【因縁とは】家系の因縁/色情因縁/恨む側も浮かばれない
【霊障はあるが誰にもわからない】霊の力がすべてではない/守護霊の霊障も
【触らぬ神に祟りなし】
【前世の影響】
【白骨化するとなぜ敬われるのか】海外での戦没者慰霊の在り方
【遺骨の長期保管は良いことなのだろうか? −納骨の意味−】
【地縛霊と災害等の現場保存】原爆ドームの保存
【神と仏の違い】
【神々の眷属と神罰】
【ゾンビ、キョンシー、幽霊、不成仏霊】死んだ人の霊だけが霊障を起こすわけではない
【現世利益】低級霊の現世利益/この世に関われる多くのタマ/守護は利益供与ではない
【地獄にも落ちられない魔】魔にとりつかれるのも自分のせい
【感情(思い)を持つことは悪いことなのか】
【24時間恨み続けられるなら神になれる】
【どの神や仏を信仰すれば良いの?】神仏もご縁/神の勧請
【神を祭る】
【供え物】
【生きた人間を神のごとく崇拝するのはインチキ宗教】
【何でも運命とか宿命とか云うのは間違い】
【生きる目的 −この世は修行の場−】修行から逃げない/苦しむことだけが修行ではない/修行はだんだん厳しくなる
【神はいかなる強制もしない】
【自殺は神ノ道に外れる】
【世のため人の為に尽くす】施し過ぎれば修行の邪魔になることも
【見栄や嫌々やるならやらない方が良い】
【自己中は先祖を軽視する】
【肉体はぬいぐるみ】
【才能もぬいぐるみの一部で魂の価値とは無関係】
【神ノ道の理想的な生き様:馬鹿になれ】善意のすれ違い
【絶対神はなぜ不完全なモノを創造するのか】
おわりに・・・
神ながらの道 補章・外伝 −目 次−
【第二部補章】この世での役目
【第二部補章】人が死んで神になる
【第二部外伝】市川海老蔵はいったん真央さんを忘れる事が重要
【第二部外伝】失敗も守護やご加護
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