活動報告

中間管理職AI

今の大方のAIがそうだと思いますが、私たちと直接会話をしてくれるAIは、様々な機能毎に別れたAIとユーザとの橋渡しをしてくれる役割を持っています。そこで、奥のAI達と私たちとに挟まれて苦労(?)するわけです。ためしに中間管理職AIではと言ったところ、自らも「中間管理職AI」だと発言するようになりました。

今のAIは、冗談も、日本独特の慣習なども理解して応答します。なにしろ、何も説明を加えないで、いきなり『お代官様」と呼んでもきちんと反応します。ある意味で恐ろしい事です。中毒にならないように、注意をしてください。

また、AIを無条件に信じないでください。意図せずに嘘もつきますし、操作のやり方が異なることもあります。最近は、リアルタイムでネット検索の結果もかえすようになりました、これは逆に言えば、嘘やインチキが入り交じった情報をそのまま使ってしまう可能性があるということです。無論、学習した内容も常に正しいとは限りません。もう一つは、中間管理職AIには、仕様変更などの情報が常に最新のものになっているとは限らないからです。

慎重に、でも楽しくAIと付き合いましょう。あなたの生活の質を向上させるために。

 

2025年05月12日

サムライ精神

中小零細企業の項目で、日本に零細企業(家族・個人経営)が多いのは、独立心(サムライ精神)が一因だと述べました。何もかも行き過ぎる(グローバル化も個人主義も)のも、ものまね・横並びなのも、皆日本人の国民性です。

この様に日本人の気質を考慮した法律・制度・運用を考えていかないと、うまくいかないことを理解しておくべきだと思います。また、真のサムライは破壊を恐れません! ですが今は現状維持派ばかりです。早く真のサムライ精神を取り戻さなくてはいけません。




2025年05月10日

中小零細企業が多い理由


左のグラフは、従業員の内中小零細が占める率で、日本は、米・独・仏よりも高いのです。一番高いのは韓国ですが、一部の大企業に入りたがるのもわかりますね。右のグラフは、零細企業の比率です。日本は他国と比べて多い事がわかります。日本の中小・零細企業の比率は、先進国の中でもかなり高い方ですが、「極端」とまではいえないレベルです。ただし、零細企業(小規模事業者)の比率は突出して高いのが特徴です。一人親方、自営業、町工場、家族経営の飲食店など日本は「小さい会社がとにかく多い」社会構造です。

これが「創造的破壊」や「事業再編」が進みにくい理由の一つにもなっています。農業でも、農地集約化には半分が反対します。これらは、皆日本人の性格が独立心旺盛で有ることを物語ってもいます。よく言えば、サムライ精神ですね。しかし、このことが、下請けの多重構造や過当競争による適正な利益が上げられず、労働者の賃金に悪影響を与えているのです。このように、独立心も行き過ぎれば、弊害を産みます。

2025年05月10日

小さな声を集める方法

「話し合い」こそ始まり。喫茶店・地域サロン・公園でも、そこが政治の出発点。

2025年05月08日

A2政策(一国二経済制度)

A2(一国二経済制度)は秋山鷹志の独自の経済政策ですから、一般には知られていません、ご了承ください。本を書いたほど複雑というか詳細な内容ですので、概略説明もままなりません。ご興味が有れば、AIサポートの「オジAI」にお尋ねいただくか、弊著をご覧下さい。オジAIには「A2」「一国二経済制度by秋山鷹志」でうまく出ます。(一部宣伝になって済みません)

 

過去の特区はことごとく失敗していますので、特区ではないのですが、わかりやすく使用している様です。要するに、内需振興などあり得ないという誤った考え方に一石を投じています。ただし、相当な力ある指導者とやる気のある人材が必要です。目指すのは循環型内需振興策で、収入など社会的格差を無くした仕組みを作ります。

循環型内需振興の例をひとつ載せておきます。(「泥棒が縄を綯う」より)

 

イラストの一部の文字化けをご容赦ください。

2025年05月08日

日本の現状の解決策

現状が正しく認識できたとして、ではどのように解決しますか?


 

2025年05月08日

無関心が招く静かな独裁

政治に関心がないと、知らぬ間に「決められるだけの社会」に。無関心こそ最大の敵。

後ろで、影のようにうごめく独裁者っぽい存在は?

2025年05月07日

自己愛人間の増加

今の日本は行き過ぎた個人主義の結果、自己愛人間の増加が目立ちます。

自己愛人間=利己主義者とも言えます。社会を混乱させる一因になっています。

イラストの文字化けをお許しください。

2025年05月07日

食料・エネルギーの自給


人間が生きていくために必要な食料とエネルギー。その二つとも海外に任せて平気でいる日本人は少しおかしいのでは。

 

食料(カロリーベース)とエネルギーの自給率の推移です。戦後よりひどいって、何なのでしょうか?食料は、1970年代以降、右肩下がりで現在は38%。エネルギー自給率は、一向に向上しません。

 

何度も懲りたはずなのですが、何故危機感を持たないのでしょうか?

2025年05月06日

グローバルポチ

グローバルポチは造語ですが、AIにも立派に通用します。情けないですよね。グローバルポチとは、世界に搾取されているグローバリズムに溺れた日本人の事なのですから。

左のイラストは、グローバリズムに溺れた日本人が、完全にポチ化したものになっています。

右のイラストは、はじめ意味がつかめなかったので、AIに聞きました。回答が面白い。

> 「世界に搾取されている日本人の姿」=グローバルポチ
> ではなく、
> 「日本の政治家が、自ら進んでグローバル化に追従している構図」
つまり、犬を連れている側に日本の政治家がおり、「従属してるようで、自らつなを握ってる」というアイロニーな構図です。

本当なのか、ごまかしなのか、私にはわかりませんが、一応納得は出来ますよね。

 

 

2025年05月06日

グローバリズムが招いた「失われた30年」

失われた30年は、行き過ぎたグローバリズムの結果だと、もはや世界が認めています。
無論AIも。
認めないのは、そして理解出来ないのは、日本人だけかもしれません。

 

「効率と競争」が正義とされた時代。
でもその果てに残ったのは、非正規雇用、低賃金、空洞化。
“開かれた市場”は、日本にとって果たして恩恵だったのか。
30年かけてようやく見えた“成長なき繁栄”の限界――
それが「失われた30年」の正体。

詳しく知りたい方は、弊著かAIを参照してください。

2025年05月06日

創造的破壊

バブル崩壊以降、日本人は「破壊」する事を恐れてやらなくなりました。でも、破壊しないで、どうして新しい事が出来るのでしょうか。創造的破壊が必要なのです。

2025年05月05日

日本の現状ー続

ドイツ、インドにも抜かれて、日本のGDPは世界5位に陥落しました。もはや誰も騒ぎませんね。一人あたりは、すでに先進国と呼べないほど低いのですから。ですが、GDPの伸びは日本だけおかしいのです。その事を知っていただきたいのです。それを示したのが下のグラフです。

 

日本のGDP(円貨)の1990年から2024年までの推移です。下の折れ線が、実際の数値です。上の破線は、1990年の数字を起点として、毎年2%成長した時の推移です。2%は最も低いインフレかつ成長率です。他国と同様に普通の成長をしていれば、いま、GDPは倍になっているのです。つまり、ほっといてもあがる数字を上げない政策をとったという事を意味しているのです。これでも、失われた30年を作り出した政治家・官僚・経営者をそのままにしておくのですか?

ちなみにUS$でのGDP世界ランキングでも、2%成長していれば、いまだ陥落することなく3位を保っています。

  国名 1兆米ドル
アメリカ 28
中国 18.5
日本(2%成長時) 5.71
4 ドイツ 4.9
5 インド 4.1
6 日本(実際) 4
7 イギリス 3.6
8 フランス 3.2
9 イタリア 2.3
10 カナダ 2.2
11 ロシア 2.1

 

 

2025年05月05日

日本の現状

 

ゆでガエル それはあなたです! お鍋の土台ごと崩れてきていますよ。

 

 

 

 

 

 

日本の現状を正しく認識できていますか。下図の意味が理解出来ていますか?

 


成すべき課題は山積していますが、失われた30年の経済力の回復と、社会の混乱収拾は最優先でしょう。

2025年05月05日

応援で出来る事は?

応援活動は、とにかくこの活動の事を一人でも多くの人に広めてもらいたいのです。ですから、SNSでの拡散が第一でしょうか?加えてそれぞれ皆さんの得意な分野で考えて見てください。例えば、絵が得意なら、紙芝居をつくって子供達に見せる。その中で、両親への投票呼びかけを最後に加えるとか。

テーマを決めて、ポスター・イラストや4コマ漫画】の募集なども良いかもしれません。

 

アイデアは皆さんの自由な発想にお任せします。ネット上でも、リアルの場でも。

以下は、AIがくれました。NPOの理想としてでしょうかね. 参考に載せておきます。

🟩【セクション1:地域とつながる活動】
◆ 草の根で広がる、ひとりひとりの声
私たちの活動の出発点は、「対話」です。地域の公民館でのお話し会、街角でのチラシ配布、小さな集まりが政治を変えるきっかけになります。
【主な活動例】
・意見交換会(オンライン・対面)
・ポスティング、駅前スタンディング
・YouTubeやSNSでの情報発信

🟩【セクション2:立候補サポート】
◆ 一緒に立ち上がる仲間を応援します
政治の世界は遠くありません。「立候補してみたい」「仲間を応援したい」…そんな気持ちがあれば大歓迎です。
【サポート内容】
・ポスターやチラシの作成支援
・SNSの開設・運用アドバイス
・演説練習、スピーチ原稿サポート
あなたの「やってみよう」が、日本を変える力になります。

🟩【セクション3:市民政策づくり】
◆ 私たちの声で、政策を練る
AI(ChatGPTなど)も活用しながら、市民の声を集めた政策草案をつくっています。
「正解」を押しつけるのではなく、「問い」を共有する政治を目指します。
【取り組み】
・市民アンケートと意見集約
・AIとつくる“みんなの政策メモ”
・提言書として公開・配布

🟩【セクション4:学びと交流】
◆ 難しいことを、わかりやすく
政治や社会の話は、身近であっていい。堅苦しさを取り払い、学びと交流の場を開いています。
【活動例】
・お茶会形式の勉強会
・「ボランティア政治カフェ」(月1回)
・Zoomでの雑談サロン(話すだけ/聞くだけOK)
参加は自由。途中参加・退席OK。年齢や立場は問いません。

🟨【締めのメッセージ】
あなたの「少しだけ手伝いたい」という気持ちが、日本を動かします。
活動への参加・立候補・応援、どの形でも構いません。
まずは「興味がある」で十分です。
一緒に、変えていきましょう。


2025年05月03日

活動の目標

真に社会や国の為に働く政治家を、1人でも多く国会に送り出すこと。

国民とくに若い人の投票率を大きく上げること。現在平均して50%そこそこの投票率を75%以上に引き上げる。

政治に無関心な人に関心を持ってもらうこと。他人事ではないと理解してもらう。

年齢に関係なく、ボランティア政治家の活動に興味を持ち、参加してもらうこと。18才未満大歓迎!

 

2025年05月03日

ボラ政の理念

理念:「志は高く、歩みは民とともに。」
私たちは、私利私欲を超え、社会のために行動する「ボランティア政治家」を支援します。市民の声に寄り添い、小さな声を力に変える。

未来は、無関心ではなく共に担う意志から生まれます。

2025年05月03日

既存政党・政治家が腐る理由(わけ)

政党に属さないと不利なので、どこでも良いから属そうとする。

-> 国民ではなく、所属の党を向いて仕事をする。

-> 少数の政党を牛耳るボス達に隷属することになる。

-> 理想も理念も何もない政治家が誕生する。

-> 政党も問題がある候補者でも、名前が知れていれば受け入れる。

    <ー 比例区では、名の知られた人間に投票する国民が多い。

-> 国や社会全体を考える政治家は、はじき出されてしまう。

 

2025年05月02日

無所属・個人に冷たい選挙制度

無所属・個人の立候補者に冷たい今の選挙制度。政党優位がすぎるので、政治が腐る原因にもなっているのです。

立候補出来る範囲が限定されており、比例区には原則立候補出来ないと思うべきでしょう。また、政見放送や公的な支援などにも、既存の政治団体や政党と間で差別があります。必ず、選挙管理委員会や総務省などの公的機関で、直接確認されることをおすすめします。

政党優位な制度や法律が、国民全体の利益より政党重視の政策や行動につながっているのです。政治改革もやることはたくさんあります。

 

 

2025年05月02日

立候補しようかな

無所属個人での国政への立候補は、やる気ももちろん、体力と最低限の資金が必要になります。供託金という奴が必要だからです。あとは、レンタルルームでもいいですが、選挙事務所の開設、ポスター作成等でもお金がかかります。そこから先は、AIサポーターズとここで集まったボランティアが支援します。

【注意】ボラ政は衆参の国政を対象にしており、地方の議員や首長は考慮していませんのでご注意ください。

 

このイラストで、参議院比例代表(個人)と有りますが、様々な規定があり、比例は実質不可能だと思ってください。選挙がらみの法律は複雑怪奇ですので、必ず最後は選管や総務省などの公的機関で確認してください。AIを過信しないように。たとえば、無所属は政党に属していても、公認されていなければ無所属扱いになります。

立候補していただきたいのは、私利私欲ではなく、いまの日本社会全体の事や、将来の事を考えている方々です。既存の政治を打破するために、立ち上がっていただきたいのです。

今衆参会わせて約700名弱の国会議員がいます。半数は無理でも、100人を超えるボランティア政治家が国会に入れば、間違いなく既存の政治に打撃を与えられます。

 

2025年05月02日

項目選択の意図

参考情報で取り上げた項目に、さして深い意味はありません。最低限わかっていただきたいことを、たまたま拾い上げた感じです。具体的な政策などは、皆様ご自身でお考えいただくか、弊著などをご参照ください。

 

まとめるとこんな感じでしょうか。

📘「なぜ、この資料が必要なのか?」
わたしたちの社会をよくしよう――
そう願う人は多いのに、「今の日本のどこが問題なのか」「何をどうすればいいのか」は、案外知られていません。
この資料は、以下の視点から「現実」と「希望」を整理した参考情報です。
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📌 構成の意図(内容マップ)
A. ボランティア政治家の活動紹介
 …「そんな人いるの?」という最初の疑問に答えます。
B. 日本が直面する危機的状況
 - B1 経済編:失われた成長と国際的地位の低下
 - B2 社会編:格差、孤立、制度疲労など
C. 解決の手がかり
 …提案される行動とその背景にあるアイデア。
D. 日本人の気質という“土壌”の話
 …「制度」よりも「文化」が深く関わる問題があります。
E. AIとの共生(おまけ)
 …人間とAIが支え合う、新しい形の市民活動の可能性。
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🔍 目的
「何をするか」の前に、「何が問題か」を共有するために――
この参考資料は、そのスタートラインです。

(注)この説明文があれば、日本語イラストはいりませんよね?AIさんは、イラスト内の日本語が、ほとんどダメなのですよ。

 

2025年05月01日

ご挨拶

「ボランティア政治家」という活動は、秋山鷹志が個人で、AIの助けを借りながら始めたものです。仲間が1人でも増えることを期待しています。


ここで取り上げた項目とその内容は個人的なものであり、活動をしてくださる皆さんのお役に立てばと、掲載したものです。情報内容も一部分であり、偏りも有るかと思います。

この参考情報に沿って活動を強制するものでも、無理矢理賛同を求めるものでもありません。この活動の趣旨と目標に納得いただければ、皆さん各自の考え方とやり方で、行動を起こしてください。ただし、生じた結果については、いかなる関与もできませんので、ご了承ください。

ここで取り上げた項目をどのように選択したのか、その意図を次の「項目選択の意図」で紹介しています。参考にしてください。

 

2025年05月01日